ロボット
人気のロボットコース!
数種類のロボットをご用意しております!
ロボットによって動きも操作も異なるので、毎回刺激的なコースです。
ロボットの種類
マイクロビット(micro:bit)
マイクロビットは、イギリスの放送局BBSが中心となって開発した教育用のマイコンボードです。手のひらサイズの小さいロボットですが、たくさんの機能があります。
簡単なプログラムでLED画面に文字や図を表示したり、スピーカーから音楽を鳴らすことができます。その他、加速度センサー、磁気センサー、Bluethoothによる無線通信機能なども備えています。
スクラッチと接続すると、スクラッチで作ったゲームをマイクロビットで動かすことができます。
KOOV(クーヴ)
KOOVはソニーのプログラミング学習サービスです。ブロックで自由な「かたち」をつくり、「プログラミング」によってさまざまな「動き」を与えて遊ぶ、ロボットプログラミング学習キットです。
専用のアプリも充実しており、初めての方からハイレベルなプログラムまで幅広く学ぶことができます。海外展開も行なっているため、アプリを通して世界中の子供たちとコミュニケーションを取ることもできます。
toio(トイオ)
ロボット犬アイボなどで有名なソニー(SIE)が子どもたちのために開発したロボットトイです。
約32mmの正方形のロボットで、モーターが内蔵されいるため動き回ることができます。いろいろなものを取り付けて自由に遊ぶことができ、レゴブロックも取り付けることができます。
工作、プログラミング、運転、音楽などさまざまな種類の専用タイトルをあり、幅広く楽しむことができます。
root(ルート)
ルンバで知られるアイロボット社が開発した、プログラミング学習用ロボット。
小さなルンバのような見た目で、車輪で走ることができ、マグネットが付いているのでホワイトボードをのぼることもできます。お絵かき機能や音楽再生機能、色センサー、光センサー、タッチセンサー、LEDセンサーを搭載した高機能なロボットです。
ozobot(オゾボット)
オゾボットは直径2.5cmの小型ロボットです。
オゾボットは、紙とペンだけで動かすことができます。底面に色を認識する機能があり、紙の上に描かれた線の色を認識して、線上をたどって動きます。幼児でもプログラミングに触れることができます。
タブレットを使用したブロックプログラミングも可能なため、幅広い年齢に対応しています。
授業の流れ